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異世界レビュー

先日のイベントのテーマ本でもあった 『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』のレビューが雑誌に載ったんですよ。
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単なる抜き書きじゃなくて、きっちり要約しながら、引用もしながら、ほぼ全体にわたって丁寧な解説が、なんと7頁も。





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・・・『ムー』に!!











こりゃマジですげぇ。『ムー』に自分の名前や本が載ることがあるとは思ってみなかった。いやぁ、こういう予想もしなかっためぐりあわせがあるから人生は面白いのよね。キャリアも積むもんだねぇ。

本当に丁寧なレビューで、すごくありがたいです。読んだ方が興味をもってくれるといいなぁ。

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1/17の作業記録
 案件A:11枚訳す。
 案件F:8枚訳す。
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by yumi_in_the_rye | 2019-01-18 13:38 | 仕事のこと | Comments(0)

サイン

昨年末に出た訳書『日本経済のマーケットデザイン』の著者が今まさに来日中で、先週末には早稲田大学で講演をなさっていました。

で、その講演に出席した方が、こんなNoteを公開されてた。



こんなかわいらしく親しみやすいスケッチで、しっかり内容を整理して直感的に伝えるって、すごいなぁ。




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ちなみに、著者のやさしげなお顔はなかなかそっくり。私も先週お会いしました(お会いするのは二度目)。
会った!という自慢に画像を公開したかったのだけれど、私が半目のぼんやり顔なので(←まぁデフォルトですがね)小さめで。

かわりにこちらを大きめに。
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この本を訳せたのは私にとって本当に貴重な体験だった。縁をつないでくださった方に感謝したい。
そしてここからまた先に(この分野に限らず)つなげていかないと。

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1/15の作業記録
 案件A:9枚訳す。
 案件F:8枚訳す。
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by yumi_in_the_rye | 2019-01-16 12:05 | 仕事のこと | Comments(0)

新しい本

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 ところで先週、新しい訳書が出たんです。

 日経新聞出版社刊。





1979年に出版された『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者エズラ・F・ヴォーゲルを父にもつ知日派の政治学者スティーヴン・K・ヴォーゲル氏の新刊。市場はレッセフェールで自然発生的に伸びていくものではなく、作られるものであること。その設計がいかに成功し、また失敗するか。日米それぞれ戦後の政治経済を考察・比較しています。

この本は、原書Marketcraftが書かれたあとに、著者みずから日本向けにdesignとして新たに原文を用意し、加筆修正なさっています(アメリカ政治の詳細部分などを一部割愛すると同時に、日本について新しい情報を足すなど)。その原文完成のプロセスも見られたのは、翻訳者として本当に得難い体験でした。前半も面白いけど、特に結びの章がpowerfully inspiringです。


今年はわりと軽快な本2冊と、この重めの本1冊で、なかなかバランスよく本を出せた感じ。我ながら頑張ったと言っていいかも。
そういうわけで43冊目です。どうぞよろしくお願いします。




by yumi_in_the_rye | 2018-12-23 21:26 | 仕事のこと | Comments(2)

レビュー多謝


壊れた世界で“グッドライフ"を探して』のレビューを書いてもらったよ。
このレビュー書き手の方は、先日発売された『WIRED』でもお勧めの1冊に挙げてくださった。この本はやっぱり私にとってとても大事な一冊なので、すごく嬉しい。


自分の本についてのレビューを全部追いかけてるわけではないし、私がたまたま発見したり、あるいは掲載連絡をもらったりするのが、幸いにもいいレビューだった、というだけなんだろうと思う(先日は知人から、この本のことを「訳がちょっと」と言われちゃったし)。だから調子づくことはできないけど、エネルギーになることは間違いないので、粛々とありがたく反芻しておきたい。

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12/16の作業記録
 案件E:8枚訳す
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by yumi_in_the_rye | 2018-12-17 21:46 | 仕事のこと | Comments(0)

ヘトヘトレビュー


ダ・ヴィンチ・ニュースに『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』のレビューが載ったよ。


オックスフォード大学で開発された「マインドフルネス認知療法」は、主にうつからの回復と再発防止を目的とした正式な心理療法で、一定の効果が確認されている。でも、その療法を本当に正式に受けるのは何かとハードルが高いし、ある程度腰をすえてじっくりやらなけければならないので、日常生活とはなかなか両立しにくいかもしれない。

メンタルヘルス系のカウンセリングでは、「日常生活に支障をきたしているわけではないから大丈夫」という言われ方をすることが多いんだけど――強迫的な確認行為も、それで会社に遅刻するというほどにはなっていないから大丈夫、とか――それって裏を返すと、「日常生活に支障をきたすまで手立てはないですよ」と言われてる気になるもので。いやいや、きたす前になんとかしたいから困ってるんですよ、と言いたいのに。

だから、マインドフルネス認知療法を「うつになってから」の対策とするのではなく、「ならないように」そして「仮にまたなるときがあるとしても、完全に真っ逆さまにはならず、どこかに手をひっかけておくことはできる」と思えるための手立てとして、簡易バージョンで日常生活の中に取り入れてみましょうよ、っていう、そういう本です。

この本(と、もう1冊、マインドフルネスとランニングの本)を題材にした1月12日のトークイベントは、松丸さんが健康担当、私がうつ担当(笑)ですけど、別にうつうつとしたイベントじゃないので、ぜひお出かけくださいまし。原著者と同じくらい振り切れたハイテンションで私が喋ります、たぶん。


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12/14の作業記録
 案件F:6枚訳す+原稿読み直し。

12/15の作業記録
 案件E:1枚訳す。
 案件F:24枚チェック。
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by yumi_in_the_rye | 2018-12-16 22:37 | 仕事のこと | Comments(0)

終了しました【イベントやります】RUN+ヘトヘト+マインドフルネス・ワークショップ

突然ですが、イベントをやることになりました。
テーマは、翻訳と、ランニングと、メンタルヘルスと、マインドフルネスです。


詳細はこちら。
by yumi_in_the_rye | 2018-11-20 08:22 | 仕事のこと | Comments(0)

原始的な脳のへとへと生活

先月、『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネスっていう本が出たんですけど、その著者のTEDトークがこちら。

私が訳した本(の前半)に相当する内容で、この動画だけでも面白いです。





脳は今でも原始時代とほとんど変わってなくて、生き残るために、何か少しでも危険なことがあれば、すぐに扁桃体で緊急警報がーがー鳴らして神経を逆立てちゃう(文字通りに)。そんな脳で私たちは現代社会を暮らしてるんだから、そりゃあへっとへとにもなるのも仕方ない。しかも、そういう脳と体の反応が心の状態に反映し、それが延々と無限ループになるんだから、厄介きわまりないわけで。

だから、その無限ループに横槍を入れる方法として、マインドフルネスを使ってみたらいいんじゃない?っていう、そういう本です。しかも、マインドフルネスについてしのごの理屈をこねまわすんじゃなくて、普通の体操(ストレッチ)として日常生活に入れちゃいましょうよ、っていう。実際問題として、ちょっと気持ちがダウンになったからって、そのたびに瞑想合宿に行くわけにもいかないもんね。

マインドフルネスの本は日本語でも英語でも色々と出てるけど、この本はちょっとだけ異質でユニークなんじゃないかと(まぁ、訳者としてはどの本でも「これは特別」って思ってることは否めないけど)。ご興味があったら、見てやってくださいまし。

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10/1の作業記録
 案件H:原稿読んでる。
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by yumi_in_the_rye | 2018-10-02 12:08 | 仕事のこと | Comments(0)

へっとへとなマインドフルネス

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ところで先週、私が夏休みをとっている間に、新しい訳書が出たんです。『心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス』。

イギリスの喜劇女優ルビー・ワックスが、自身のうつ病の体験をきっかけにオックスフォード大学でマインドフルネス認知療法を学び、それを日常生活で気軽に実践可能なストレッチ中心のプログラムにアレンジして、本書で紹介しています。著者自身の手に負えない思考の暴走もオープンにしながら、なぜストレスがたまるのか、脳のキャパシティが現代生活に追いつけない理由を説明する一冊です。


私たちの多くが、ヘトヘトになった心を抱えて生きています。ここで言う「私たち」とは、比較的安泰な世界で、侵略や飢餓や疫病にも遭わず自由に生きている人々のことです。いい時代にいい場所で生まれるという当たりくじを引いたのに、ストレスがつらいと文句ばかり。自分の歯を失わずに109歳まで生きることだって可能だというのに、なぜそれを喜べないのでしょう。息をしている、ただそれだけで、シャンペンを開けてお祝いしたっていいくらいなのに。 

私も、ストレスなんか感じなくてよい場面でストレスを作り出しているひとりです。この本を書きながらも、ひどくストレスを感じています。自分が正しく文章を書いてるか木になって仕方なくて! 頭上に爆弾でも落ちてくるなら心配して当然でしょうが、句読点の1個1個が正しいかどうかわからなくなってパニックになりかけるのですから、手に負えません。実際に起きているものごとではなく、ストレスについて考える思考そのものが、私たちを締め上げているのです。

知っていますか?──現代は非常事態にあります。どこかの国のイカれたリーダーが第三次世界大戦を起こそうと画策しているとか、そういう話じゃありません。人間は今、のぼってきた進化の坂を逆に転げ落ちる寸前まで来ています。坂のてっぺんで夢遊病みたいにフラフラするのを今すぐやめないと、四つ足歩行に真っ逆さま。ロケットを飛ばして宇宙を探索する一方で、人間は自分自身の探索を怠ってきました。なぜ競うのか考えようとせず、他人を出し抜いて成果を出すことにただただ必死なのです。

そんな生き方にぼんやり流されていてはダメ。堂々巡りの思考回路を抜け出して、文字どおり、自分の感覚を取り戻さなければ。生きるとはそういうことです。言葉だけではなく、目で見て、匂いを嗅いで、音を聞いて、触って、味わって生きていかなければ。

あなたは今日、口に入れた食べ物を、どれくらい本当に 味わったでしょうか? 生まれたときにこの世界で目を開いたはずなのに、いつのまに居眠り運転の生き方を始めていたのでしょう? もっと原始的な生き物だった頃は、小枝が折れる音にも、茂みがそよぐ音にも、すぐに目を覚ましていたはずです。それなのに今の私たちは、雑踏をかきわけ、用事を片づけ、モノを引き出しにしまい込む作業に大忙しで、自分の感覚をちっとも使っていません。

To Doリストの雑用をこなすのが「生きる」ということではないはずです。平静な心を保つ生き物へと進化して、そこから本当に「生きる」ことを始めなければ。グズグズしてはいられません。残された時間はもうあまりありません。しっかりと目を開いて生きていく方法を学ぶのか、それとも、ぼんやり夢遊病で坂を転がり落ちていくのか、どちらかしかないのです。

本当に「生きる」ために助けになるのがマインドフルネス。それを体験する方法が、マインドフルネス瞑想。こむずかしいことを考えず、気軽な気持ちで、ちょっとやってみてもいいんじゃない? っていう、そういう本です。

推敲にあたって、尊敬する聡明かつバイタリティあふれる翻訳家、上林香織さんの力を借りました。ありがとうございます。


というわけで、今年の2冊目。お見かけになったらどうぞ手に取ってみてください。表紙と装丁がかわいくて、ちょっとポップで、とてもいいです。

ちなみに、40歳で合計40冊は間に合わなかったけど、41歳で41冊は間に合って、今回が42歳で42冊目。ここからは年齢を追い越していくよー。




by yumi_in_the_rye | 2018-09-25 22:43 | 仕事のこと | Comments(2)

6ページ

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NewsWeekの終活特集で、6ページにわたって、『人生は手放した数だけ豊かになる 100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく”』の抜粋が載っていたよ。
おそらく紙面の都合で、細かいところで漢字や文末などが変更されてるみたい。興味をもってくださった方は、ぜひ本のほうも読んでいただければ。

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7/20の作業記録
 案件A:7枚訳す。
 案件E:9枚訳す。
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by yumi_in_the_rye | 2018-07-21 23:56 | 仕事のこと | Comments(0)

ごく当たり前の、極意4つ





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7/17の作業記録
 案件A:12枚訳す。
 案件E:9枚訳す。
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by yumi_in_the_rye | 2018-07-18 19:31 | 仕事のこと | Comments(0)


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