still crazy after all these years



しばらく

予想というか危惧してたとおり、ちょっと厄介な感じになってきたので、しばらくてんてこまいです。
もろもろメールの返信をほったらかしてますが、読んでます、すみません。
(緊急性の高いメール以外は返信がとどこおる可能性あり。返事がいる場合は、その旨書いていただけると助かります)

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1/7の作業記録
 案件A:4枚訳す
 案件C:添削2件
1/8の作業記録
 案件A:21枚訳す
 案件C:資料読み
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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-09 23:06 | 日々の記録 | Comments(0)

短評

日経新聞に『世界の一流企業は「ゲーム理論」で決めている』の書評が載ったよ。



アマゾンのランキングはあまり追わないようにと思っているのだけれど、日経に記事や広告が出たときの反応は本当に如実で面白いので、つい頻繁にリロードして見てしまう・・・。 新聞媒体の書評に感度の高い人は今も相当数いるのだ、ということが嬉しかったり驚きだったり。

ちなみに、この本は原書出版が2012年なので、ケーススタディに取り上げられている時事ネタは少しだけ古くなってしまっている。 でも、「核の相互確証破壊 (MAD) による安全」 の危うさと、大統領が核戦争を起こす可能性をゲーム理論的に考察した部分なんかは、むしろ今読むと非常に興味深く (楽しいという意味ではなく)、じわじわ怖い。

ゲーム理論、もとは数学の一派だけれど、数式は一切出てこない本なので(じゃないと私には訳せない)、気軽な気持ちでぜひ手に取ってみていただければ嬉しいです。

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1/5の作業記録
 案件E:資料読み
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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-06 23:19 | 仕事のこと | Comments(0)

えせリトリート

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1月の予定が色んな意味できついことがわかったので、昨日と今日を完オフにしてみた。
昨日はまずヘッドスパ行って、それから自宅から離れて海沿いでリトリート中…と言いたいところだけど、この写真でわかる方にはわかるように、横浜市内にいます。写真は三角形の建物の27階から昨日の夕焼け。

とりあえず今日は仕事しない。
といいつつ、今は資料読み中。気分的な焦りが抜けない…。

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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-05 10:55 | 日々の記録 | Comments(2)

スーパーなムーン

昨日の夜6時すぎに、近所の店まで買い物に行こうとひとり自転車で走りだしたら、目の前にスーパームーンが低く、赤く、大きく架かってた。
十六夜だけど、満月と変わらないくらいの存在感で。

まるで芝居の書き割りみたいで、ずっと昔に見たポール・オースターの小説『ムーンパレス』の日本語版舞台を思い出した。白井晃さん演出で、主人公2人を演じる役者さんがとても繊細で、ラブシーンが美しかった。ムーンパレスは店の名前なんだけど、この舞台では本物の月のほうに重点を寄せていて、それが違和感なくしっくり収まっていた。そういえばあの舞台は、大学の文学ゼミが一緒だった後輩と行ったんだっけ。「お前は部屋に閉じこもって動かず、することと言ったら冷蔵庫まで出張するだけじゃないか」みたいな台詞(今手元に本がないので、これは正確じゃないけど)があって、柴田元幸さんが出張と訳した部分がtravelだと知り、その訳にえらく感動したことを、後輩に暑苦しく語った気がする。

そんなことを考えたりしながら赤い月を見てたら、なんだかすごく切なくなっちゃって。
あの頃なれるとは思ってなかった職業になったけど、いつまでも力が足りなくて辛いよーとか、
去年後半から気にかかることが多くて、気持ちが完全に晴れるときがないような気がする、とか、
結婚して毎日楽しいのに人生がときどき不安になるよ、とか、
そういえばあれもこれも、これもあれも、と考えてぐーっと何かが込み上げてきて、いつのまにか月に向かってまっすぐ自転車を走らせてた。買い物に行くなら早い段階で左折しなきゃならないのに、ハンドルをぎゅっと握って、必死でペダルを漕いで。

直線でだいぶ走ってから、ハタと我に返って、急ブレーキ。お店まで行くルートからだいぶはみ出したことに気づいて、呆然としながらリカバリー。

月には人を感傷的にする力があるらしい。スーパームーンだから、それも余計に。

……。


とか思ってたんだけど、冷静に考えると、私が正面に見える月に向けて必死で自転車漕いだのは、別に月の魔力とかそんなんじゃないと思う。たぶん、男性用トイレに飛散防止でハエのシールを貼るといい、っていうのと同じ。ノーベル経済学賞をとったセイラー教授が「ナッジ」(比喩的な意味で人の背中をこづいて促し、無意識にある行動をとらせること)の例として紹介してるように、人は何か目標物を与えられると狙いたくなるから、ってやつ。

ハエとか的のシール貼るだけで行動が変わるなんて単純ねー、と思ってたことを、ここに告白し謝罪いたします。目の前の月が明るいからってまっすぐ走ってくほうがよっぽどどうかしてる…。



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1/3の作業記録
 案件A:11枚チェック
 案件C:原稿見直し
 案件E
:56枚チェック
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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-04 09:36 | 日々の記録 | Comments(4)

継続はナントカなり、ってやつ

12年間の推移のことを、まだつらつら考えてたんだけど。

2006年・2007年は本が1冊ずつで、仕事はほぼ産業翻訳なんだけど、それにしたって枚数の少なさのわりに収入が多いような・・・と考えてたら、思い出した。 この頃はチェック作業が多かった (つまり枚数にはカウントされていない仕事が多かった) のと、この頃の産業翻訳は、どうってことのない普通の案件でも、今とくらべれば単価が高かったんだ。 単価計算はターゲットベースが主流で (少なくとも私が引き受けていた範囲では)、1500円/400字が普通。数少ないソースベースの仕事も、11円/wordを下ることはなかった。 繰り返して言うけど、学歴も専門分野も、翻訳者としてのキャリアもない私が受けられる、どうってことのない案件でも。

その単価ががくっと落ちるのが2009年あたりですよ。
あの頃、私の知っている翻訳者さんが何人かジョブチェンジしていったのをおぼえてる。

落ちた単価は、私の知る限り、戻らなかった。 少なくとも、2006-2007年頃に私がやってたような類の案件で、戻ったと認識したことはない。
それは事実として戻らなかったということもあるだろうけど、幸いにも、私がそういう 「誰でもできる案件」 を受けることが少なくなったからでもある。 単価が低い仕事を全くしないわけではないけれど、内容を選んだり、納期や条件を融通してもらえることも増えてきた。 そういう意味では単価は上がってきたかなぁ、と。

単価交渉は苦手なので、過去に数回しかしたことがない。
たいした専門分野がないのは今も同じ。
ジョブチェンジする当てがないのも、当時も今も同じ。

つまり私には、単価がどうあれ、続けるしか能がなかった。量を積むしか続ける策がなかった。
それしかないんだから、続けて来てよかった。

たぶん、そう実感できたことが、12年の記録を見返してみて得られた最大の収穫かも。

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12/30の作業記録
 案件A:18枚訳す。
12/31の作業記録
 案件A:20枚訳す。

1/1の作業記録
 案件A:15枚訳す。
 案件E
:原稿書読み直し。
1/2の作業記録
 案件E
:36枚チェック
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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-03 21:52 | 仕事のこと | Comments(0)

2017年の作業記録

忘れないうちに昨年の仕事ログ総括。

2017年に訳した量:仕上がり400字で4295.8枚
リーディングした原書:5冊


気づいたら12年分の記録がたまってたので、グラフにしてみました。
(もっと色々データを重ねてカッコよくしたかったんだけど、記録がない&グラフ作りの腕とセンスがない)
e0078326_14085935.png

何かが一目瞭然でわかるかと思ったんだけど・・・うーん。何も導き出されない。

産業翻訳はほぼほぼ同じ量で続いてるけど、出版翻訳は作業時期と出版および収入の時期がだいぶズレるし、枚数と収入が必ずしも比例しないから、グラフにするのは意味がないのかも。

2014年と2016年に枚数が大きく減った理由は、おそらくリーディングの本数が多く、なおかつ、ゲラを見る期間が長かったから。通信添削を始めたが2013年で、結婚したのは2014年だけど、関係してるのかどうかは不明。

とりあえずはっきりしてるのは、2008年は枚数が多くて年収が低い、つまりすごく平均単価の低い仕事をしてたこと。この時期に量をがーっと増やしたから、そのあとがぼちぼち軌道に乗ったんだよね。

このとき頑張ったから今があるんだよね、という、自己満足的なインサイトしか引き出せない、ビッグデータならぬマイ・リトル・データ。それしか結論が出ないならグラフにしなくてもいいじゃんっていう話ですが。




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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-02 02:18 | 仕事のこと | Comments(0)

軽やかに

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葉っぱがだいぶ枯れてしまって、もうダメかと思っていたら、
絶妙なタイミングで、なんだかおめでたい形で咲いてくれた。


置かれた場所で咲きなさい・・・じゃないけど、天井からつるされても(つるしたのは私だけど)かろやかに、全然なんでもないみたいな顔して、しれっと咲けるようでありたい。
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12/30の作業記録
 案件A:18枚訳す。
12/31の作業記録
 案件A:20枚訳す。
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# by yumi_in_the_rye | 2018-01-01 08:36 | スカイプランター | Comments(0)

暗記できない名前と、年賀状かき

名称が呪文のつづりみたいで憶えられないよ、という問題は、仕事だけの話じゃなくて。
最近 「親の薬を把握・管理する」 という新ミッションが増えましてね。

10種類以上、1日7回、というだけでくらくらしてくるんだけど、困ったのは、名前をなかなか憶えられないこと。
それこそ呪文みたいで、カタカナがどこで切れてるのかもよくわからないし、長い名前が多いし。

さらに厄介なのは、処方薬の大半をジェネリックでもらってたこと。
単純に安ければそっちのほうがいいじゃん、と思ってたんだけど、ジェネリックにすると当然ながら商品名が変わる。
だけど先生は先行薬のほうで処方してるわけで、診察の場で薬について話をするなら先行薬の名前で言わないと通じないし、こっちもそれで理解できないとならないし。
「あの青いシートに入ってる丸いやつ」 で済ませたいくらいだけど、数が多いから、そうもいかない。
金額が変わって来るけれど、次回の処方からは先行薬で統一したほうがいいかも――というのが最近の気づき。

頭に入りきらない薬を整理するのは、単語を憶えるのに苦しんでた受験生時代みたいでげんなりする作業だけど、まぁ、今年は色々と新しい発見があった。 学ぶことが多かった。 私が今まで呑気に避けて通ってきたこと (の一部) に接する機会にもなった。

来年の年賀状をこれからようやく書くんだけど――もう絶対間に合わないと思うけど――年賀状は出さないことになるかな、と一時期は思ったので、こうして無事年の瀬を迎えられて少しほっとしている。

皆さまよいお年を。


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12/28の作業記録
 案件A:17枚訳す+チェック。
12/29の作業記録
 案件A:5枚チェック。
 案件G
:原稿書き。
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# by yumi_in_the_rye | 2017-12-30 18:39 | 日々の記録 | Comments(0)

つづり字のシーズン

英単語はだいたい見ればわかります、なんてことは口が裂けても言わないけれど、
よく見る単語だってろくに覚えてないことが多いけれど、
それでも、一応見知らぬ単語が出てくれば接頭辞や活用に着目して推測したり (調べる前に)、成り立ちを考えて理解したり、そういう勘は昔より多少は働くようになったと思う。 アルファベットは表音文字だけど、単語になればある程度は表意だから、そういう理解の仕方をすれば、知らない単語も頭に入って多少は記憶しやすくなる。

それが万能だとは思ってないけど、それにしても、脳や神経関連の名称はつづりを見て把握する難易度が高すぎる・・・。
amygdala とか gyrusとか fusiform aneurysma って、メリー・ポピンズが教えるおまじないの言葉 「Supercalifragilisticexpialidocious(スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)」 と同じに見える(むしろこの単語のほうがメロディつきで歌える)。

と思ってたら、脳の名称は日本語になっててもなかなか憶えられてないことに気づいた。
自分の頭をぱかっと開けて確認したらさすがに憶えるかなー。


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12/27の作業記録
 案件A:6枚チェック。
 案件E:6枚訳す。

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# by yumi_in_the_rye | 2017-12-28 20:26 | 仕事のこと | Comments(0)

2017-18年冬の苺大福(1)

今年も始めてます、ライフワークのいちご狩り。
まずは変わり種から。

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和菓子村上 渋谷ShinQs
ティラミス苺大福 400円(税抜)


ほろ苦と苺がとてもいい組み合わせ。
この手の苺大福は、たいてい完全に洋菓子になってしまうのだけれど、
これは不思議に和菓子な感じ。コーヒーもいいけど煎茶に合うと思う。



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12/25の作業記録
 案件A:5枚
案件C:2件添削+原稿作成。


12/26の作業記録
 案件A:5枚
案件E:資料読み。
御母堂様のご召喚により、26日・27日の2日間で実家3往復するっていうミッションが発生してね・・・
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# by yumi_in_the_rye | 2017-12-27 22:45 | 苺大福 | Comments(0)


最近の清水ジャンプ

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