still crazy after all these years



カテゴリ:仕事のこと( 285 )


書評



ダ・ヴィンチに書評でたみたい。
去年の本なのに、ちらほら取り上げてもらえて嬉しい。


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4/23の作業記録
 案件A:14枚訳す。
 案件D:15枚訳す。

4/24の作業記録
 案件A:40枚チェック。
 案件D:資料読み。
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by yumi_in_the_rye | 2018-04-25 18:52 | 仕事のこと | Comments(0)

広辞苑かった

遅ればせながら広辞苑の最新版を買った。
買おうと思う→ダウンロードする、で3分後には手に入ってるんだから、電子版はほんと便利。

私はアナログな人間なので、「見る」 部分だけで言えば本当は今でも紙で見たいのだけれど――開いたページで 「目移りする」 のが楽しい――「持つ(重い)」 と 「めくる (面倒、あと加齢によるめくりにくさが……)」 の部分が辞書を引く作業自体をほんのわずかでも遠ざけてはいけないと思うから、やっぱり辞書はデータで持ってたほうがいい。
それに加えて、今回思ったのは、電子版だと更新に対する罪悪感がなくていいなぁ、と。

性根がケチなので、まだ使えるものを、古くなったから買い替えるという行為には、どうしても罪悪感がある。
しかもそれが紙の本だとなおさら。 タウンページみたいな製本ならまだしも、重くてがっしりして威厳ある辞書を捨てるなんて、不敬なことに思えて仕方ない。
(スペースの問題さえ解決すれば、別に全ての版をとっておいたっていいんだけど)

いっそのこと加除式にして全国の購入者のところに加除員さんが出向けばいいのに。
(これを読んで何のことだかわかる人は、私が2年半のOL時代をどこの出版社で過ごしたか数社に候補を絞って想像つくでしょうけれど。 でもそこでもデジタル化の部署にいたんだよね。 何にも貢献しない、お茶もくまないレディでもない、だったけど、デジタル化サポートで地方出張もしたんだよね)

一番最初に持っていた広辞苑は、実家にあった超古いぼろぼろのやつ。 その時点で最新版ですらもなかった。
さすがにこれはページが外れまくって紙魚もいたので、頃合いを見て処分した。
2番目に買った広辞苑は、ポータブルの電子辞書の中に入ってるやつ。 電子辞書を買うのは財布に痛かった。
これはもうデバイス自体がほとんどダメになってる。
そのあと、第6版からは電子版をパソコンに入れて
今回2018年の第7版をダウンロードして、ありがたく使い始めてるとこだけど。

広辞苑の更新がほぼ10年おきだってことを鑑みて、
私が広辞苑の更新と並んでじたばた進んできた歴史を振り返ってみたりなんかすると、
なんかめまいがするわ。

さらにその次は・・・ どうだろう。
次の版ではパソコンにダウンロードじゃなくて、脳に直接データを読ませるようになってるかもしれない(キアヌの映画『JM』みたいに←古い)。いや、脳がwifi対応で辞書がクラウドなら更新もいらないんだけど(『攻殻機動隊』 シリーズの 『イノセンス』 みたいに)、肝心のOSのほうがアップデートされず、ハードディスクもぼろぼろになってる状態だったら、データを処理しきれなくなってるかも。
そもそもその頃の私は翻訳者なんですかね? 翻訳者の需要があるとしても、私の需要は・・・ない、とは言いたくないけれど。 うーん。


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4/18の作業記録
 案件D:15枚訳す。
 案件E:ゲラ読んでる。
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by yumi_in_the_rye | 2018-04-19 23:11 | 仕事のこと | Comments(0)

半年おわり

半年1クールの添削講座が、4月上旬に終わって、土曜にしめくくりのスクーリングがありまして。
今回で6期目。なんとか無事に務め終えたみたいでほっとしてるところ。

私が担当する添削講座を受けてくださった方なら、多分わかると思うんですけど、添削に時間をかけるんですよ。もちろん私が選んで好きでそうしてることで、長めに訳したものを長めに読ませていただきたいから長く出題してるわけで(受ける方は大変だと思うけど・・・)。で、そうやってじっくり読むのを半年も続けると、おひとりずつの書き癖や個性も少し見えてくる。ひとさまの書いた訳文に愛着がわいてきて、名残惜しいみたいな気持ちになる。
ツァイガルニク効果(仕掛かり中のことはすごく憶えているけれど、完了したら忘れてしまう)があるので、どなたの訳文が具体的にどうこうという記憶はどうしても薄れてしまうのだけれど、その愛着や名残惜しさの感傷みたいなものは、いつもちょっと後を引く。ま、そういうのを達成感とかっていうんでしょうけど。

翻訳を仕事にするために翻訳学校は必要か、という問いの答えは人によって違うけど、少なくとも私の場合は滑り出しに通学と通信でよい先生・よい講座にめぐりあえたのが大きかった。だから、その何分の1かでも、自分が役に立ってたら嬉しい。



・・・次もあるらしいっすよ。またおんなじ内容ですけど。
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4/12の作業記録
 案件A:2枚訳す。
 案件D:11枚訳す。

4/13の作業記録

 案件A:6枚訳す。
 案件
D:8枚訳す。

4/14の作業記録
 案件A:32枚チェック。
 某所でスクーリング。 
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by yumi_in_the_rye | 2018-04-15 23:18 | 仕事のこと | Comments(0)

年に一度のスクーリング

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今から先生の仕事。
こう見えて緊張するのは変わらず…。



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by yumi_in_the_rye | 2018-04-14 12:45 | 仕事のこと | Comments(2)

へっとへと

こんなの出たよー




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4/9の作業記録
 案件A:12枚訳す。
 案件D:13枚訳す。

4/10の作業記録

 案件A:11枚訳す。
 案件
D:10枚訳す。

4/11の作業記録
 案件A:8枚訳す。
 案件D:43枚チェック。
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by yumi_in_the_rye | 2018-04-12 15:30 | 仕事のこと | Comments(0)

白黒つけたりつけなかったり

「これはこう直してください」とか「これはこう書いたほうが」と言われたときに、
もちろん「なるほど」と思うこともあるし、
「くそー、おっしゃるとおりです」と思うこともあるけれど、

それとは別に
「そこは思い入れがあったけど、よく考えてみたら、思い入れがあるのはその1単語じゃない →だから削っても大丈夫」と気づいたり、
「そこまで強く否定されても、絶対にこれで行きたい」と確信して、自分がそう思う理由が見えてきたりすることもある。

そういうとき、本当に、人に見てもらうことの大切さとありがたさを実感する。



それ以前にケアレスミスの頻発に青くなったり赤くなったりしながら、大絶賛ゲラ祭り中。
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4/3の作業記録
 案件A:4枚訳す。
 案件D:91枚チェック+220枚読み直し。

4/4の作業記録

 案件E:ゲラ読んでる。
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by yumi_in_the_rye | 2018-04-05 20:05 | 仕事のこと | Comments(0)

目標にする本と人

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紀伊国屋書店で配布されている無料冊子
「Scripta」に







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スエロは洞窟で暮らすことにした』を訳された吉田奈緒子さんがエッセイを書いてらして、



・・・その中で、




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わあー。 どうしよう。 すごく嬉しい。
こんな取り上げ方をしてもらったのは初めてかも!

そうそう、今年の1月に吉田さんに会いに行ったのよ。 私その話をこのブログに書いたかな、と読み返してみたら、全然書いてない。 あれこれバタバタしている時期だったから(今もだけど)、そのうち落ち着いたら書こうかと思ってほったらかしにしてしまったんだっけ。

吉田さんの訳された 『スエロ』 の作者が、その次に出版した本が、私が訳した 『壊れた世界で“グッドライフ"を探して だった。 で、『グッドライフ』 を原書でリーディングしたときに、参考文献的に 『スエロ』 を読んで、もう本当に心底惚れこんでしまった。 現代社会や経済に一石を投じるテーマでありながら、あくまでミクロな視点で、スエロという一個人の生活と心の揺れをひたすら追いかけて掘り下げていくルポルタージュ。 それをじっくりと併走するように丁寧に浮き上がらせていく訳。 ああ、もう、本当に、私もこんな本をこんなふうに訳したい。そう思った。

だから、訳者の吉田さんが新宿でトークショーをしたときに、会いに行ったというわけ。で、そのときの話を、吉田さんがエッセイに書いてくださったというわけ。
ちょろっとお話しただけで、本当はもっともっと質問したいことがあるのだけれど、その機会はまた遠からずあると思いたい。

目標にしている翻訳者は、現在の人・過去の人を含め何人かいるのだけれど、吉田さんは間違いなくその一人。
月並みな言い方だけれど、私がずっと刺激を受けていた方と接点ができたというのがとても嬉しい。



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3/29の作業記録
 案件A:6枚訳す。
 案件C:添削1件。
 案件D:12枚訳す。

3/30の作業記録
 案件A:1枚訳す。

 案件C:添削3件。
 案件D:
原稿読み直し
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by yumi_in_the_rye | 2018-03-31 23:01 | 仕事のこと | Comments(0)

かお

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  スタバでゲラ見ちゅう。
  この人にばっちり顔認識。


e0078326_14302556.jpg
 

 

 コーヒーはおいしいけど
 私の頭は煮詰まってる。








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3/18の作業記録
 案件E:ゲラ見てる。
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by yumi_in_the_rye | 2018-03-19 21:30 | 仕事のこと | Comments(0)

効率的に、できるだけシンプルに、

そういえば 『日本翻訳ジャーナル』の 「翻訳と私」 というリレーコラムで、記事を書きました。
翻訳者はとにかく効率の追求が大事、可能な限りムダなプロセスを排して時短で量をこなせなければならない、という話を書いています。



嘘です。
記事を書いたのは事実ですが。
(会員の方には冊子が届いていると思います。ウェブで読むには下のリンクから。メールアドレスの登録が必要です)





何年か前から、翻訳以外の文章を書くことに対してすごく苦手意識というか、不安感みたいなものをもつようになってしまった。 昔は上手な文章を書いてたってわけじゃないけど、少なくとも書きたい欲求があって、どう書きたいか一応わかってたのに。 書けなくなった理由はいくつか心当たりがあるけれど、私自身の価値観の底のほうに 「文章うまい人はえらい人」 という偏見に近い刷り込みがあるので、苦手意識があること自体が自分で許せなくてそれがまた苦しい。
ま、いやなら書かなきゃいいって話なんだけど、いやなわけではないんだよね。 それに、完全にやめてしまうと次に始めるときにちゃんとした理由が必要になってしまうから、リハビリがてら、ここもぐだぐだと続けてるわけなんだけど。

だけどこの(↑)リレーコラムの記事は、久しぶりに、書くこととちゃんと向き合えた気がする。 出来栄えはともかく、ある程度まとまった文章を書くプロセスが苦しくなかったのは久しぶりだった。 苦しいとか苦しくないとかじゃなくて、淡々と書くことに没頭できたのが、自分としてとても心地よかった。

書く機会をくださった矢能千秋さんと、読んでくださる方に、とても感謝してます。
ぐだぐだなここを読み続けてくださってるあなたにも。


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3/16の作業記録
 案件A:6枚訳す。
 案件D:11枚訳す。


3/17の作業記録

 案件A:3枚訳す。
 案件E:ゲラ読み+資料読み。
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by yumi_in_the_rye | 2018-03-18 23:05 | 仕事のこと | Comments(2)

ぼくらのクラブのリーダーは、ミッキラット、ミッキラット、ミッキミッキラット

マウスとラットは違うものであって、ラットをネズミと訳すのは正確ではないと教えてもらったので(書き分けされてることは知っていたけど、その区別をよくわかってなかった)、仕掛かり中の原稿で「マウス」を「ラット」に一括置換した。

置換したのは数週間前のことで、そんな作業をしたことも忘れて原稿の冒頭のほうを読み直してたら、

ラットっきり

という言葉が出てきた。


・・・。


「してしまう。すっきり言えないのは」という文章の一部だと気づくまで、かなり時間がかかってしまった・・・。
(置換するとき「あいまい検索」のチェックを外すのをいい加減おぼえろ>私)

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3/11の作業記録
 案件A:13枚訳す。
 案件D:51枚チェック。
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by yumi_in_the_rye | 2018-03-12 23:36 | 仕事のこと | Comments(0)


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