『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を見たんですけど。
はっきり確信したのは、J.J.エイブラムスは商業的に実に優れた監督だ、という点。あれもこれも全部盛り込んで、この展開をすぐに解決、その話もここで回収、さくさく進めながら、懐かしいあれも新しいそれも幕の内弁当みたいにちりばめて、3時間弱に収めた腕は尋常じゃないよ。どれだけうるさい古参ファンも、あれをもう一度この映像で見られるなんて、という感動だけは確実にできるようになってるし、どれだけ知識のない新参ファンも、ここが胸熱ポイントなんだ、とちゃんと了解できる台詞もぬかりなく入れてあるし。ついでに、玩具になる素材も新旧でたくさん用意しているし。
まぁJ.J.エイブラムスがそういう監督だっつーのは知ってました。『LOST』で最後の最後をあんなふうにぐにょぐにょっとまとめちゃって、なんとなくよかった感じにしてる人だし(←『LOST』の件は個人的にまだ許してない)。
いや、面白かったんですけど。本当にずっとわくわく観続けられた。私は一応シリーズ全部見ているとはいえ、理解できてない部分も多いまま何となく楽しんでる程度のファンだから、そういう見方で別に何も不満はない。
相変わらず「捨てられっ子のルサンチマン」をこじらせっぱなしのカイロ・レン、アダム・サンドラーがますますかっこよかったし。彼は身長があって肩幅もそれなりにあって、手足が長くて繊細さもあるので、アクションがきれいに決まる。レイとのバトルはどうしても似たような動作ばかっかりで若干飽きるのは否めないけど、最後に青いライトセーバーを手にしてからの殺陣シーンはほれぼれするほど美しかった。
だけどさー(この下ネタバレ)
---------12/22の作業記録
案件A:7枚訳す。
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あのシーンだけは、絶対にナシだと思うんですけど