still crazy after all these years



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お安くなってます

確定申告の還付金支払いのハガキ来たー。
そして国民年金保険ともろもろ税金の納付書も来た・・・。 そしてこれからも続々と来る・・・。 貞子は 「きっと来る」 だったけど、こっちは 「確実に来る」 だし、貞子よりこっちのほうが恐ろしい。
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すべては「先送り」でうまくいく』 、今日からKindle版もリリースみたいです。 360円もお安くなってますわよ奥さん。 楽天Koboでも入手可能みたい。

これまでの私の本は、PDF版になったのが1冊あるけれど、いわゆる電子書籍リーダー用になったのはこれが初めてだと思う (←私が知る限りでは)。 正直、私のレベルでは電子書籍版の有無によって収入に歴然と差を感じることはないような気がするけど、電子版に実際どの程度の需要があるか (ないか) 確認できるとしたら、それはそれで興味深い。

今後は、電子版の見え方を意識してゲラを見ていく必要が出てくるかも――と思ってるんだけど、表示はユーザーの設定しだいなんだし、それはあんまり意味がないのかな。 紙の本と電子版の両方で読んだ人から比較して感想を聞けるとしたら、それが一番興味深いんだけど、そんな酔狂な人は (別に私の本に限らずとも) いないよねぇ。

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4/14の作業記録
 案件F:まだゲラ。そして楽しい。




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by yumi_in_the_rye | 2013-04-15 21:32 | 訳した本 | Comments(0)

待つべき理由

もう少しだけ 『すべては「先送り」でうまくいく 意思決定とタイミングの科学』 の説明を。 

現代生活の急速なペースに押されて、ほとんどの人が多くの場面で性急すぎる判断をしている。 たしかに適切なタイミングを図ることは難しく、その難しさは増す一方なのだが、今の私たちはタイミングについて考えられているとは言えない。 考える時間がないか、あるいは時間をとって考えることができないのだ。 周囲を取り巻くテクノロジーに流されて、人間の行動はスピードアップしている。 職場でも自宅でも、毎日追い立てられるような気分を味わっている。 その反面、タイミングを絶妙に駆使する人がいるのも事実だ。 彼らは、たとえひどくプレッシャーを感じる意思決定の場面にあったとしても、必要なら最大限の先送りもを厭わない。 まるで時間を自在に遅らせているように見えることもある。 優れた意思決定をする人にとって、時間とはメトロノームや電波時計が示すよりも、もっとフレキシブルに進むものなのだ。

その道の一流のエキスパートならば、超高速で反応している最中にも、たとえコンマ1秒であろうと一時停止や中断をするべきタイミングを直感的に察する。 反対に長めの時間をとるべき場面にも、それがわかる。 ジョークを効かせるにはどのタイミングで数秒の間を置けばいいか。 他人をジャッジする際はどのタイミングまでじっくり待つべきか。 それは勘や直感の理解であると同時に、分析的思考でもある。

先送りのマネジメント。 それは、アートとサイエンスの両方がかかわる領域なのだ。

グラッドウェルの 『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』 や、ダニエル・カーネマンの素晴らしい著書(訳も!) 『ファスト&スロー  あなたの意思はどのように決まるか?』 ・・・・・・に興味がある方なら、きっと面白く読んでもらえると思います(実際、この2冊を本文中で引き合いに出しています)

個人的には、この本の中で2箇所、久々に 「降りてきた」 感じの訳を作れたので、大変に満足でありました。 それから上記の2冊を含め、素晴らしい内容と素晴らしい訳の先行文献の数々に支えられて、優れた本の価値を心から実感した作業でもありました。

表紙も中身のレイアウトもとてもきれい。どうぞ、書店でお見かけになったら、めくってみてやってくださいまし。


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3/29と30の作業記録
 案件J:ゲラ見てる。




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by yumi_in_the_rye | 2013-03-31 15:08 | 訳した本 | Comments(0)

しばし待て

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本日発売です。『すべては「先送り」でうまくいく 意思決定とタイミングの科学』。 思わず普段より大きめの画像で出しちゃう。

物事をぐずぐず先送りしてはいけない、優柔不断で決めるのが遅いと人生は損をする、素早く決断して素早く行動をするのが成功のカギだ――という論調の本が市場にあふれる中で、この本があえて 「先送りしたほうがいい、決めるのはぎりぎりまで待ったほうがいい」 と主張するのは、それが本当に正しい判断をするための最善の道だから。 早くしなきゃ、早く決めなきゃと思うことで――むしろ怖いのは、無意識のうちにそう思いこんでいることで――現代人は知らず知らずのうちに選択を誤っているのではないか。 スポーツでも、金融取引でも、ジャーナリズムでも、デートでも、あるいは国民の幸せや環境問題を考えるにあたっても、私たちはもっと待たなければならない。 0.1秒以下でも、500年先の話でも、ぎりぎりまで待ったほうがいい。

人間の脳と心の仕組みにさまざまな角度から光をあてて、先送りすべき理由を語り尽くす。
ひとことで言ってしまえば、すっごく面白いです、この本。

そして、原書のラブラドール・レトリバーから、訳書ではダルメシアンになった表紙がかわいい。 この犬と、原題である 『WAIT』 は、ちゃんと本文のなかでも効いています。

この本が出るのは私にとってすごく楽しみでした。
今年2冊目、通算で21冊目。 どうぞよしなに!





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3/26の作業記録
 案件A:17枚訳す。
 案件J:ゲラ。
 案件L:2枚チェック。

3/27の作業記録
 案件A:14枚訳す。
 案件J:ゲラ。

3/27の作業記録
 案件A:31枚チェック。
 案件J:ゲラ。




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by yumi_in_the_rye | 2013-03-29 09:50 | 訳した本 | Comments(6)


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