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黄色の本

今回紹介する『なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?』(マイナク・ダル著、上原裕美子訳、日本経済新聞出版社)は、ビジネス書でもなく、自己啓発書でもなく、いわば型にはめることが少しばかり難しい作品です...
あら。何だか面白そうな本。


スーパーの2階みたいな書店でも、これの黄色いPOPと平積みになった本を見つけたりして、なんだかどきどきして、こそこそして、うろうろしています。 不審者。

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6/18の作業記録
 案件A:25枚訳す。

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by yumi_in_the_rye | 2013-06-19 15:04 | 訳した本 | Comments(2)

よくありそうな風景

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今日四本目のダイエットコーク――長時間労働には欠かせないカフェイン供給源だ――を買いに行こうと立ちあがったとき、メール着信を知らせる電子音が鳴った。 また部長か、と思ったマユクは内心で毒づいた。

 メールは一通。 上司からではなかった。 タイトルは 「従業員に関するお知らせ 今すぐご確認ください」 とある。 人事部からの連絡か。 メールを開くと、「通知.doc 」という添付ファイルが添付されていた。 昇進の話か、それともリストラの話だろうか。 中身を知りたくなって、即座に添付ファイルを開く。 すると画面が真っ白になり、真ん中に、黒いフォントでたった一行の文章が現れた。

「きみはキューブモンスターの言いなりか?」


なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?』 の物語は、こんな感じで始まります。
こんな見るからに怪しいメールの添付ファイル開くなんて、普通なら百害あって一利なんだけど、そして主人公も最初はめちゃめちゃ後悔させられることとなるのだけれど、なぜか思いもよらない展開になっていきます。

前に書いたようにパソコンの技術的な話の本ではないけれど、パソコンが突然制御不能になって慌てるあたりの展開は、ちょっと実体験がよみがえってきて、「思い出しどきどき」 しながら訳したりしてました。 今でも何かの拍子にうまく立ち上がらなかったりすると、大事なデータはSugarsyncにあるし、ノートパソコンもあるとはいえ、やっぱりすごく不安になる。 Vistaになったあたりから、ずいぶん堅牢になったと感じているのだけれど (←それなのに物理的にぶつけて壊したりしてるだから、人間のほうに問題があるわけだけど)、この不安感はもはや条件反射かも。

あっ、いえ、だからそういう本ではないんです。



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5/24の作業記録
 案件D:51枚チェック。

5/25の作業記録
 案件A:11枚訳す。




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by yumi_in_the_rye | 2013-05-26 16:08 | 訳した本 | Comments(4)

ウイルスの猛威

本当に、これまでに何回も大変な思いをしてきました。
フリーズしてうんともすんとも言わなくなるとか。 ちょっとぶつけたくらいで (←だから) データが飛ぶとか。埃がたまったり、熱をもったりして、動かなくなるとか。
パソコンがなくちゃ一切仕事にならないのに、大事なときに限ってご機嫌が悪くなる。

本当に、なんでパソコンは壊れるんだろう?
現代人なら誰でも一度や二度は経験する、パソコンの故障に関する本を訳しました。 ふとしたことで感染するコンピューターウイルスの脅威、それによって生じる故障の現象、そして対策について詳細にまとめた技術書です。
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・・・嘘です。

家電メーカーのマーケティング・マネジャーとして働くモーレツ会社員 (死語) のパソコンに、ある日不思議なウイルスが侵入する。 そして、彼の生活や性格をすべて知ってるかのような口ぶりで、あれこれ指図をし始める。 イヤミを言い、仕事を邪魔するウイルスに腹を立てながらも、キャリアをかけたプレゼンの準備に取り組もうとする主人公は、いつしか自分の働き方を考え直すようになる・・・。

ワークライフバランス、タイムマネジメント、優先順位のつけ方や社内コミュニケーションについて、どこのオフィスにもありそうな風景を寓話の形式で描いた本、『なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?』 を訳しました。

そうか、君は課長になったのか。』 を書かれた東レ社長の佐々木常夫さんが推薦文を寄せてくださっています。 『そうか、』 と内容も雰囲気も通じるものがあるので、読んだことがある方ならイメージしていただけるかも。


そういうわけで、今年3冊目、通算22冊目。 フィクションや文学といったジャンルに入るわけではないけれど、私としては、いつものノンフィクションとは少々毛色の本を訳すことができて嬉しく思っています。
『なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?』、おそらく明日あたりから発売。 イラストもかわいいです。 見つけたらめくってみてくださいまし。

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5/21の作業記録
 案件D:1枚訳す。
 案件J:泣きながらゲラ。




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by yumi_in_the_rye | 2013-05-22 12:34 | 訳した本 | Comments(2)


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MYSELF:
Yumi
---Translator (E > J)

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