still crazy after all these years



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大絶賛てんてこまい祭り続行中。 それでもやっぱり新しい本は出る、というわけで、紹介させてください。
二十一世紀となった今、礼儀正しさとは、どういう意味を持つのでしょうか。

礼節とは、どのように身につければいいのでしょうか。

いつどんなときでも礼儀正しくしなければならないのでしょうか。

無礼な態度をとられたときには、どう対応すればいいのでしょうか。

そもそも礼節とは何でしょうか。


こんな書き出しで始まるP.M.フォルニ著 『礼節のルール』 は、そもそもはイタリア人である著者がアメリカという異文化の中で長年暮らしながら、そして20世紀から21世紀という時代の変わり目に思いを馳せながら、今のアメリカにこそ礼儀と礼節が大切だと説くために書いた本でした。 でも、日本でも、21世紀になってしばらく経つ現在でも、この普遍的な訴えは変わらぬ説得力をもって響きます。

この本を訳し始めたのは3.11の直後といってもいい時期でした。 納品までの短い期間に色々なことがあり、ともすれば自分の言葉に必要以上の感傷がこもってしまいそうで、ときにつらく難しく感じながら、こんなときだから最善の仕事をしようと思ったことは今でも昨日のように憶えています。 ところどころ、私の欠点を手厳しく指摘する章もあり、耳の痛い思いをすることもありましたが、そのぶん自然に自分自身の気持ちを整理するプロセスにもなりました。
・・・と、まぁ、思い入れを語っちゃえばきりがないのですが (それはどの本でもそうなんだけれど)、最終的にはいい意味で気軽に読んでもらえそうな親しみを感じる本として出版していただけたと感じてます。 コバルトブルーの表紙が美しく、飾っておくのにも映える本だと思います。

作業の途中では、長野の翻訳者、保科京子さんから心強いお力添えをいただきました。 この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。

そういうわけで、『敵を味方にする19のテクニック』 に6をプラスして、『礼節のルール』。 私の今年4冊目、通算16冊目の訳書です。どうぞよろしく。






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11/10の作業記録
 案件A:29枚チェック。
 案件B:まだ読んでる。
 案件E:まだ考えてる。

11/11の作業記録
 案件A:10枚訳す。
 案件B:まだ読んでる。
 案件E:ゲラ読んでる。

11/12の作業記録
 案件A:11枚訳す。
 案件B:企画書作成。
 案件E:考えてる。




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by yumi_in_the_rye | 2011-11-13 17:19 | 訳した本 | Comments(0)


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Yumi
---Translator (E > J)

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下記に掲載している
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> しゅうすけさん ..
by yumi_in_the_rye at 23:46
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行くかも。よかったら声か..
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