still crazy after all these years



カテゴリ:訳した本( 105 )


なれる人? なれた人?

今発売している 『通訳翻訳ジャーナル』 の 「通訳者・翻訳者になれる人・なれない人」 特集で、私が思う翻訳者の条件について寄稿しました――と思ったら、私が書いた内容は記事には載らなかった。 いや、アンケート集計の一部として反映してもらってるはずなので、それで全然いいんだけど。 この特集に見解を寄せているのは翻訳スクールの講師さんばかりなので、ただでさえピヨピヨの私は、講師っちゅーものとしてはますますキャリアの足りないピヨピヨだし。

アンケートには、もちろん、現時点での自分の考えを真面目に書いたつもりだけど・・・でも、ぶっちゃけ、「翻訳者になれる人」 の確かな条件なんてわからない。 私が 「なれる人」 であるという気もしない。 ただ 「なった人」 であるというだけで、それだって来年はどうなってるかわからない。

私自身が 「なりたい人」 だった頃は、「正解」 が知りたくてたまらなかったし、先人はちゃんと正解を提示してよと思っていた。 かつての私のために何かカッコいいことを言いたい気持ちはあるのだけれど、そんなものはまだ見つかっていない気がする。 見つかる日なんか、来るのかな、


--------------
9/2-3-4の作業記録
 案件J:資料読み+原稿読み直し。
9/5の作業記録
 案件A:12枚チェック。
 案件J:40枚くらいチェック。

9/6の作業記録
 案件C:原稿見直し。
 案件J:12枚訳す。

9/7の作業記録
 案件A:12枚訳す。
 案件C:原稿見直し。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2016-09-08 22:59 | 訳した本 | Comments(0)

露出

e0078326_21455617.jpg
通訳翻訳ジャーナル 2016年7月号』に、
紹介文を書かせてもらったよ。









ちょっと手強い作業に苦戦中。あと少し。
--------------
5/18の作業記録
 案件A:14枚訳す。
 案件F:26枚チェック。

5/19-20の作業記録
 案件B:読んでる+企画書作成

-------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2016-05-21 21:44 | 訳した本 | Comments(0)

掲載&出来

昔も今もお世話になっている編集プロダクション、リリーフ・システムズのサイトで、『「無知」の技法』についてのコラムを書いたよー。
同じコラムで師弟対決、じゃなかった、師弟共演(?)という名誉なポジション。嬉しい。


e0078326_20014049.jpg

そして、その『「無知」の技法 Not Knowing』、3刷でた。
これも本当に嬉しい。








--------------
5/17の作業記録
 案件A:7枚訳す+12枚チェック。
 案件F:26枚チェック。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2016-05-18 20:06 | 訳した本 | Comments(2)

訳語選定のプロセス

女性のキャリアアップ38の嘘』 は、オフィスでの立ち居振る舞いのもろもろのアドバイスをする本なのだけれど、原題があえて 「枕営業しよう!sleep your way to the top」 となっているだけあって、そういう実用的(?)なシチュエーションもちらほら出て来るわけでして。
上司に粉をかけられたときには、とか、出張先で同僚とそういう流れになったら、とか。

それもアリだと思っている方にも、そんなことは絶対ナシと思っている方にも、役に立つような内容になってると思うので、興味本位に読んでいただければ嬉しいんですけど。


もちろん全般的に翻訳には苦労するわけだけど、正直、そのあたりの訳を一番真面目に悩んだような気がする。
--------------
4/5の作業記録
 案件A:8枚訳す。
 案件E:16枚チェック。
 案件F:2枚訳す+原稿作成。

4/6の作業記録
 案件A:29枚訳す。
 案件F:2枚訳す。
--------------------------------------------------------



(R18の追記は閉じましたー)



[PR]
by yumi_in_the_rye | 2016-04-07 12:11 | 訳した本 | Comments(0)

ジェーン姐さんのキャリアアップ指南

 今年の1冊目。『女性のキャリアアップ38の嘘』といいます。
今日、発売だったみたい(まだ書店では未確認)。
e0078326_21352913.jpg
原題の sleep your way to the top は、いわゆる 「(キャリアのために)枕営業をする」 という意味。 オンナはオンナの武器を使ってのしあがろう!・・・という本ではなく、そういう嘘・勘違い・言い訳をばっさばっさと切りながら、職場でのさまざまなピンチを切り抜ける方法を指南している本であります。

気の合う女友達とぶっちゃけトークするような、楽しい本に仕上がったと思います。
表紙と章扉のイラストがすごくかわいいので、書店でお見かけになった際は、ちらりとめくってみていただければ嬉しいです。



--------------
3/22の作業記録
 案件B:企画書作成。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2016-03-23 21:52 | 訳した本 | Comments(2)

重ねました

e0078326_21504911.jpg


「無知」の技法 Not Knowing
 不確実な世界を生き抜くための思考変革

 2刷でました。









誤字と、なんか言葉が変になってたところを修正してます(すみません・・・)


--------------
12/16の作業記録
 案件A:22枚訳す。
 案件C:原稿作成。
 案件J:9枚訳す。

12/17の作業記録
 案件A:19枚訳す。
 案件
J:5枚訳す。
 案件G:15枚訳す。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2015-12-18 21:57 | 訳した本 | Comments(2)

黄色から白

やっぱりこの本のことは書いておきたい。
「無知」の技法 Not Knowing  不確実な世界を生き抜くための思考変革』、出ました。
e0078326_15415019.jpg
Not Knowingとは、臨床心理の用語としては (簡単に言うと) 「患者に対して先入感をもたずに向き合う」 ということを指すのですが、この本ではもっと漠然と 「初心で臨む」 ことを指しています。「知らない」 という状態を、むしろ「可能性がある」という意味でとらえよう、と。
U理論や学習する組織といったテーマになじみにある人には、わりと親和性の高い本かもしれません。

版元のサイトに載った解説はここ
本のあちこちにだまし絵みたいなイラストが入っていて、ちょっとおもしろいです。



「私にはわからない」 ということについて、私が喋り飽きるまで青山で話を聞いてくれたHさんに、個人的に心からの感謝を。
そして、本が出せることはやはりとても嬉しく、ありがたいです。 どうぞよろしくお願いします。

--------------
11/22の作業記録
 案件E:22枚訳す。
11/23の作業記録
 案件E:通し読み。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2015-11-24 16:04 | 訳した本 | Comments(0)

じわじわ

e0078326_16253134.jpg
5刷。わー。
売れてるなー。

ご一緒に『反転学習』もいかがですか。
スマイル無料でおつけします。







--------------
11/4の作業記録
 案件A:14枚訳す。
 案件E:14枚訳す。
 案件I:19枚チェック。

11/5の作業記録
 案件A:25枚訳す。
 案件E:10枚訳す。

-------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2015-11-06 16:32 | 訳した本 | Comments(0)

ルー

先日出たについてインタビューしてもらったのが載ったよ。
相変わらずよくわかんないことを喋ってます。

--------------
11/1の作業記録
 案件G:4枚チェック。
 案件I:19枚訳す。
--------------------------------------------------------
[PR]
by yumi_in_the_rye | 2015-11-02 18:04 | 訳した本 | Comments(2)

考えるおサルの本

今回のタイトル、『後悔せずにからっぽで死ね』。
私の一存だけで決まったわけではないけれど、ぎょっとする言葉だけど、この本の文脈においてはやっぱりこれしかないんじゃないかな、と思っている。


あるとき友人の一人が、奇妙で意表を突くクイズを投げかけた。
「世界で一番価値の高い土地はどこだと思う?」

その場にいた一同は推測をめぐらせた。 マンハッタンか、中東の油田か、それとも南アフリカの金鉱か。
どれも全然違う、と友人はにべもなく切り捨てる。 そして少しの間を置き、こう言った。
「全部不正解だよ。 この世で一番価値の高い土地は、墓場だ。 墓場には、書かれなかった小説、立ち上げられなかったビジネス、和解できなかった人間関係、それ以外にも人が 『明日にはやろう』 と思っていたことのすべてが埋まっている。 その 『明日』 が永久に来なくなる日のほうが先に来てしまった、というわけだ」

この話を聞いた日、オフィスに戻った私は手帳に短い言葉を書きとめた。 同じ言葉をオフィスの壁に掲げ、働く上での信念として何年も胸に抱きつづけている。
「からっぽで死ね」

今夜床につく自分が、それっきり二度と目覚めないのだとしたら、自分の中にある創造の力はすべて出し尽くしたと思って死んでいきたいのだ。 集中力、時間、エネルギーをどんなふうに使ったか、できるかぎり後悔せずに死にたいのだ。 そんな死は偶然には訪れない。あくまで意識的・持続的な努力のもとに叶う死に方だ。自分の経験から言っても、今まで一緒に仕事をしてきた人たちの例から言っても、その努力には賭けるだけの価値がある。

あなたにはまだまだ発揮していないポテンシャルがある。 あなたのベストワークはこの先に眠っている。だが、どんなにポジティブな考え方でも、断固とした行動が伴わなければ何も生まれない。 行動しなければ! さもないと、あなた自身も、同僚も、家族、組織、そして世界も、あなたがなしえるすばらしい貢献を享受できないままに終わってしまう。 

行動しないことの代償は大きい。 ベストワークを胸に抱えたまま墓に入ってはいけない。 からっぽで死ぬ道を選ぶのだ。



強い言葉で書かれた本を訳すのはとても面白かった。この本を訳せてよかった。
推敲段階では、今回も信頼する翻訳者である今井仁子さんの知恵を借りました。心からお礼申し上げます。

そういうわけで、おサルを見かけたらどうぞ手に取ってみてくださいまし。
 (版元のサイトで一部PDF閲覧可能です)


---------------
10/9の作業記録
 案件A:15枚訳す。
 案件E:6枚訳す。

10/10の作業記録
 案件A:14枚訳す+40枚チェック。

10/11の作業記録
 案件A:2枚訳す+21枚チェック
 案件G:2枚訳す。

 案件J:3枚訳す。

--------------------------------------------------------

[PR]
by yumi_in_the_rye | 2015-10-12 17:10 | 訳した本 | Comments(0)


最近の清水ジャンプ

by yumi_in_the_rye
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
MYSELF:
Yumi
---Translator (E > J)

翻訳者です。
下記に掲載している
本の翻訳に関わりました。

コメントは、現在は「承認制」にしています。

初めてコメントを書いてくださるときは、「はじめまして」的な一言を添えて下さると、大変に安心いたします。「通りすがり」や「名無し」、それらに準ずるハンドルネームは避けていただけると嬉しいです(嫌いなので)。



※過去の記録はいいかげんこっぱずかしくなってきたので非公開にしています。
ライフログ
最新のコメント
「すごい」の強要に応じて..
by yumi_in_the_rye at 16:09
ほんとうに、すごいです。..
by まちゃこ at 14:55
> SKomoriさん ..
by yumi_in_the_rye at 19:57
遅ればせながら…大変貴重..
by SKomori at 18:13
ありがとうございまーす。..
by yumi_in_the_rye at 07:38
ブログパーツ