still crazy after all these years



初版どれくらい?

いつも読んでいるブログの書き手の方が本を出されて、私にしては珍しく発売直後に買ってきた。 エキサイトブログユーザーの方なら多分ご存じ、あのお方のすてきなご本。

もともと小説家や翻訳家の人が書いているブログ以外で、ブログ発信の本を買ったのは、私にとってはたぶん初めてだと思う。 加筆修正した再掲じゃなく全編書下ろしだったし、今の私が知りたいことが丁寧に書かれてあって、仕事を放りだして読んでいるところ。

で、疑問に思ったことがひとつ。
このすてきな本のことじゃなくて、いわゆる 「ブログ書籍化」 の全般に対する疑問なんだけど――初版ってだいたいどれくらいで刷ってるんだろう? 

もちろん本による、書き手による、出版社による、テーマによる、というのはわかってる。 例えばノンフィクションの翻訳の初版はどれもこれくらい、なんて数字はない。 本によるし、著者によるし、出版社によるし、テーマやタイミングやもろもろの条件や思惑があるわけで。
だけどそうは言っても、少なくとも私にとってノンフィクションの翻訳であれば、多少は予想がつく。 どういう条件が加味されているか 「わかる」 とは言わないけれど、まぁ初版部数と初動の数字のぼちぼちおおまかな想像をしてみるくらいはできる。

その感覚から言うと、「ブログを書籍化しました!」 と書いているブロガーさんの報告は、「初版売り切れ→重版」 のスピードが非常に速いと感じることが多い。 私が今回買った本も重版なさったみたいだけど、その本のことじゃなくて(このご本はもっと売れると思う)、レシピとか片付けとか絵日記とか、あくまでいろんなブロガー本全般の印象の話。
初版のロットは結構少なめで、反響を見てからすぐに刷る、こまめに刷るという傾向じゃないと、あんなに多くの本がすぐに重版かかることってないんじゃないかな――と思うんだけど、どうだろう。

自費出版ではなく正規ルートで出版されるブログ本の場合、印税率や諸条件が大幅に違うという話も聞かないけれど、そのへんの事情もあまりよくわからない。 ひろーく言えば同じ出版の世界の片隅にいるわけだけど、自分に無縁な領域の情報は本当によくわからないな・・・と思った、という話。


・・・ほんとは、人の本の重版より、自分の本の重版の話がしたいんだけど・・・それはなかなか。


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10/8の作業記録
 案件A:3枚訳す。
 案件J:資料読み。

10/9の作業記録
 案件A:24枚訳す。
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by yumi_in_the_rye | 2016-10-10 23:21 | 記録 | Comments(0)
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