ミスター・アメリカ的な
2013年 04月 10日
本日発売の 『Rolling Stone 日本版』 2013年5月号 で1本訳しました。 トム・ハンクスの記事。
これ訳すために彼の作品をまとめてずいぶん観た&観直したけど、若い頃のハンクスには、演技にも、演じるキャラクターにも、何だか本人すら少々もてあまし気味の 「トンガリ」 が感じられて、少しばかり意外だった。 こんな時期があったんだ、って。
売れるようになってからの彼は、アメリカン・ドリームの代表 (野球、宇宙、立身出世・・・) 的なキャラクターをずいぶん演じてきた。 多分、そろそろ収まらない感じのキャラクターをやってもいい頃なんじゃないかな。 典型的な悪役だと、それはそれでアメリカ的な姿になりそうだから、もう少し不条理なキャラクターとか、あるいはもっと若い役者を引き立てる側に回るとか。
先月から公開の映画 『クラウド・アトラス』 がちょっと気になっているところ。
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4/9の作業記録
案件A:32枚チェック。
案件E:21枚訳す。
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これ訳すために彼の作品をまとめてずいぶん観た&観直したけど、若い頃のハンクスには、演技にも、演じるキャラクターにも、何だか本人すら少々もてあまし気味の 「トンガリ」 が感じられて、少しばかり意外だった。 こんな時期があったんだ、って。
売れるようになってからの彼は、アメリカン・ドリームの代表 (野球、宇宙、立身出世・・・) 的なキャラクターをずいぶん演じてきた。 多分、そろそろ収まらない感じのキャラクターをやってもいい頃なんじゃないかな。 典型的な悪役だと、それはそれでアメリカ的な姿になりそうだから、もう少し不条理なキャラクターとか、あるいはもっと若い役者を引き立てる側に回るとか。
先月から公開の映画 『クラウド・アトラス』 がちょっと気になっているところ。
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4/9の作業記録
案件A:32枚チェック。
案件E:21枚訳す。
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by yumi_in_the_rye
| 2013-04-10 14:45
| 仕事のこと
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